森林フィールド講座 服装・持ち物詳細

八ヶ岳演習林の周辺には商店がありません。実習中に忘れた物や不足したもの購入することはできませんので、この服装・持ち物リストを参考に実習前にご用意ください。

― 各自用意するもの:フィールドワーク編 ―

基本の服装 (写真もご参照ください)

  • 帽子…つばのあるもの(麦わら帽は不適です)
  • タオル・手ぬぐいなど…汗を拭いたり首元に巻いたり
  • 長袖・長ズボン…怪我予防、ダニ・蚊対策としてなるべく肌の露出を減らす。ジーンズなどの乾きにくい生地ものはNG。ハチが寄りやすいため黒などよりは明るめの色のものが望ましい。シャツなどの場合は肌着を着用。肌着は速乾性のものがよい。
  • 長めの靴下…少し多めに持ってくる。短い靴下はNG 
  • トレッキングシューズまたは長靴(長靴は貸出可)
  • リュックサック…歩くときに両手を空けておくため。以下の物が入る大きさのもの

持ち物

  • 筆記用具…ボールペンとシャープペンシル(失くしやすいので予備も)
  • レインコート上下…アウトドア活動用のものが望ましいが、持っていなければビニール生地のものでもよい
  • 折りたたみ傘
  • ポケットティッシュ・ウエットティッシュ 

あれば役立つ物

  • 日焼け止め
  • 虫よけスプレー、ダニよけスプレーなど
  • 水筒

 

以下の物はこちらで用意します。

 配布…フィールドノート(メモ帳)・軍手・野外活動中の飲み物ペットボトル)

 貸し出し…ヘルメット 

― 各自用意する物:生活編 ―

  • 下着類…宿舎には洗濯乾燥機が男女それぞれ2台ずつあり、洗剤も用意していますが、混み合うため毎日洗濯できない場合もあります。余裕をもった数量を用意してください。大きめの洗濯ネットを用意すると他の参加者と洗濯機を共有するのに便利です。
  • 薄手の上着など(急に冷えたときの対策として)
  • 寝巻または部屋着
  • 洗面・風呂用具…タオル類・シャンプー(好みがあるなら)・コンディショナー(必要なら)・歯ブラシ・歯磨き粉・洗顔フォーム・スキンケア用品(八ヶ岳は紫外線が強い)

    ※宿泊棟の浴室に石鹸やシャンプーはありますが、タオル等のアメニティ用品は

     ありません。アメニティ用品等は各自ご用意ください。

  • 携帯電話の充電器、モバイルバッテリーなど
  • 健康保険証もしくはマイナカード
  • 常備薬…酔い止め、胃薬などふだん使っているものがあれば
  • メガネ・コンタクト類
  • 汚れものなど荷物仕分け用のビニール袋大小

 

*以下の物は宿舎に用意されています。

 シーツなどの寝具類

 ドライヤー(2台限定、ブレーカーが落ちるため)