中川町と北大研究林北管理部でつくる包括連携協定推進協議会主催のイベント(水辺の小さな自然再生事業の一環)で、中川町地域おこし協力隊でフィッシングガイドの野中さんとともに講師を務めました。
7月3日(日)、天塩川支流の琴平川の上流と下流にどんな生き物が住んでいるのか、たも網で採集して(=ガサガサをして)調べました。
参加者23名の大半がガサガサ未経験者でしたが、イベントが終わる頃には皆さんたも網を使いこなせていて嬉しかったです。今回身近な川にいろいろな生き物がいることを知っていただきました。また、その生き物が住んでいる環境も体で感じていただけたかと思います。
(中川研究林 馬谷)